僕の走馬灯の景色がこの 景色だったら 良いなんて想いながら 隣の君を見る 朝焼け眺めて残った酔い醒まして こんな朝だってあと 何度会えるんだろう 「特別」が移り変わっていく 「今」が「思い出」に変わっていく だからこそあの瞬間 僕ら輝いていたんだ 僕の走馬灯の景色がこの 景色だったら 良いなんて想いながら 隣の君、見る あなたの景色に僕がいたなら 「なんて幸せ者だ」ってその中で 微笑んでいるんだろう あの日の教室で B5の隅に埋めては消した 声は今のあなたに届いていますか 声以外の何か乗せて 走馬灯の景色がこの景色だったら 良いなんて想い今をあなたが 生けたらいい この走馬灯の景色がこの景色だから 良いなんて想いながら 隣の君、見る あなたの景色に僕がいたなら 「なんて幸せ者だ」ってその中で 微笑んでいるんだろう