[Verse 1] あっけなく過ぎた 日はとっくに 足らない余白は 嘘つきで もういっかと もう一回 夜が迎える前に [Chorus] 並んで歩く 先のない道に 終わりがなければ 僕ら 回り続けたのかな 並んで歩く 時間の中で 同じ行間にいたら 辿れたのかな [Verse 2] ないもの ばかりみて 終わりがなければ 僕ら 回り続けたのかな 並んで歩く 時間の中で 同じ行間にいたら 辿れたのかな [Verse 2] ないもの ばかりみて 多くの時間 置いていった もういいやは もう嫌 さよなら 告げる前に [Verse 2] ないもの ばかりみて 多くの時間 置いていった もういいやは もう嫌 さよなら 告げる前に [Bridge] 過ぎていくのを 遠目で いいやって またなだめる 変わらない 定刻を 待つのに 安堵するんだ [Bridge] 過ぎていくのを 遠目で いいやって またなだめる 変わらない 定刻を 待つのに 安堵するんだ [Final Chorus] いつも続くのは この先で 落とすことに 慣れて 自分を 見失うのかな 必死に つかめたら 今より 愛せるかな