「きれいだね。」 君の声、 それは自然な音を奏でた・・・ 風描く五線譜に 新しい今日がまた始まった 慌ただしい街抜けていく 鹿目面の僕を 屋根の猫が 欠伸 ひとつ・・・「良い1日を」 思わず笑ってしまった 何度生まれ変わっても 僕は君に恋をして ギターとペンを走らせて 君を歌うよ 何度生まれ変わっても ほら 見て 不思議だね カタチ変えようとも 僕は君が好きだ 人が人を想うこと 時にそれはね 叶わなかったり 僕が夢追うこと その時 隣に君がいてほしい 疲れた帰り道 朝の猫 俯いてる僕に そっとね 指をさし 優しく灯るあかり ひとつ そこに君が待っている 何度生まれ変わっても 僕は君に恋をして すべて繋ぐこの時を 君と歩くよ 何度生まれ変わっても ほら 見て きれいだね カタチ変えようとも 僕は君が好きだ 何度生まれ変わっても 僕は君に恋をする、 はじまりのメロディ。