窮屈な社会のゴングが鳴る 上手に 前 右 左 まばたきも命取りで 今日も生き残れるか まるでひとりぼっち堪能している 紙一重に交わしてく 足元はふらつくけど タオルはまだ投げないで 枯れそうな心 誤魔化すんだよ 夢逃したくない 前倣えみたいに 続くんだよ はみ出すの怖いから 敵それは自分むかついてるわけで 経験は役立たずで 存在価値すら迷子で 誰か水をくれよ 枯れそうな心 誤魔化しても 夢忘れたりしない 前倣えみたいに 縛られないで 今すぐふりほどけ 打たれ続けている 意識は朦朧と 社会のコーナーに詰められても 諦めはしないぜ 夢叶えるまで…