Track bytelesquall
いっせーのせで理由をおくれよ 飛び起きるには足りなすぎる青い朝 まだまだ理由をおくれよ 走り出すには遅すぎるのさ今更 フェンスを越えた先にある そこから見える景色を夢に描いても まだまだ届きはしないのさ 誇らし気に歩く背中と伸びる影 混ざり合いの毎日 有限の生を舞い 何を賭して行く 多くを願い また 人は行き摩り 冷えた両の手を空に翳しても もう見たくない物が増えて消える 馬鹿みたいな空色に