誰もいない道だから 灯りすらない道 迷宮みたいに同じところ歩く毎日も きっと分からないヤツは いるだろうけど 分かるヤツもいるから その目でいいんだ 僕たちの明日が少しずつ輝くように 光が何処かで途切れていても 僕たちの明日が少しずつ輝くように 真っ黒な紙にひとつ 筆落とすように 僕らは星になる 歩き慣れた道だから 灯りすらない街 いつか魅入られた星は まだ夜空で輝く きっと何しても届かないだろうけど 届く、なんて夢見て この目を開いた 僕たちの明日が少しずつ輝くように 光が果てなく未来 指しても 僕たちの明日が少しずつ輝くように 真っ黒な紙にひとつ 筆落とすように 僕らも星になる 魅せられてしまった その輝きに 誰もいない空で輝く星 見せられてしまった この現実も 超えてきたあなたが待ってるから 僕らも星になれ 僕たちの明日が少しずつ輝くように 光が隣で笑いかけても 僕たちの明日が少しずつ瞬くように 真っ黒な紙にひとつ 夢落とすように 僕らが星になる 光に相応しくあれ