夏の風 脱がされそうな肌 隠さないで 今始まるとこなのに きっと世界の誰よりも 君を愛している 本気だよ 君に本気なのさ 嘘じゃないよ 今この心はダイナマイト きっと季節より僕らが もっと夏している 燃える空の下 高速から花火が見え始める頃 二人の呼吸 重なり合う 夏のリズム ずっとずっと 見つめていて 窓 外 煌めく光 青い花が咲いたなら 「ずっとずっと好きだった。」と 「きっと幸せにするからさ。」 と言おうと思うよ 夏のリズムで 僕の未来を 咲かしたいんだ 夏のリズムで 当たるまで 何度でも賭けるさ 次はそうね 黄色い花がいい どうですか!? 待って! やっぱ赤い花がいい あっ! 黄色上がっちゃった… 駆け引きなの もしかしてさ 君も同じこと考えてる? あぁ、そんなわけない 分かってるよ 分かってるよ… ずっとずっと 見つめていて 窓 外 煌めく光 青い心 熟れるまで きっときっと あと少しの 一滴の勇気があればいいんだ 振り絞ってみるよ 夏のリズムで 燃える空の下 弱気な胸 撫で下ろして 汗ばんでる 僕の勇気 滴る夢 叶いそうです ずっとずっと 待たせてごめん たった今 心に決めたよ 君のことが好きだから きっと君からしたら 三十秒の間に僕は変わった 見違えるような 僕の勇気で 二人の未来を 咲かしてやるさ 枯れぬ未来を 真夏のリズムで