Trial & Error

歌詞

Trial & Error 風が吹く様な調子で またうなずいちまってる 手にしたこもれびの中で 途方に暮れるだけのLately 行き急ぐ時の狭間で 想像すら超えられない 無駄をすり減らすばかりで 都合良くさびれてしまう 人ごみをかきわけて 辿り着けば路上の落書きの上 行く末を案じても 気まぐれの比べっこみたいさ 思いのままに迷路の続きを この手で書き連ねて行く 疲れ果てて眠りにつくまでの あの日の約束のように やさしく僕を迎えてくれよ まわり続けるRambling In My Life 階段を降りる靴音 騒々しい街のクラクション こんな僕とこんな世間が 奏でる不調和なメロディ きっと僕の大事な人だって 幸せな時に包まれ "誰にも負けたくない！"なんて 相変わらず強がってんだろ 報われぬ恋におちて "何がどうして俺の人生だ！"なんて 気の済むまで嘆いたら ３日目には笑い飛ばしてるさ すがりつく様な プライドやこだわりも この足で蹴散らかして行く いつしか君と辿り着くまでの 分け合う寂しさの様に そっと瞳を閉じ僕を連れて行ってよ まわし続けるRambling In My Life