待ち焦がれていた土曜の朝 いつもよりも少しおしゃれして 君を驚かせちゃおうかなって そんな午前九時 新しく買ってたワンピース それとも花柄のスカートにする? 鏡の前でにらめっこしてる 午前十時 だって君好みの私になりたいからね お気に入りのヒールに履き替えたら ドアを開けて今すぐ会いに行きたい 一緒にならどんなことでだって 叶えられそうな気がする 足取りは軽くスキップ踏んだら 気持ちまでふわふわ浮かんで いつもの街並みさえもきらめく、 なんてありきたりすぎて 君への想いはもっと特別な melty light 探していたんだ 思い通りに進まなくって ちょっとヘコみがちな帰り道 眠れない夜が明けてくれない そんな深夜二時 自己嫌悪もいいとこだけど 頭の中ぐるぐる繰り返される ああもう! いつになれば大人になれるのかな、 とか ふと画面に映る君からのメッセージ 単純すぎる自分に呆れるよ たったそれだけでも笑顔になれてる 初めてなのどんな私だって 好きになれそうな気がする 新しい朝の息を吸い込めば 気持ちまでふわふわ弾んで 一歩一歩確かめながらでもいいと 言ってくれたから これからは胸を張って歩けるの melty light 光射すほうへ 一緒にならどんなことでだって 叶えられそうな気がする 足取りは軽くスキップ踏んだら 気持ちまでふわふわ浮かんで いつもの街並みさえもきらめく、 なんてありきたりすぎて 君への想いはもっと特別な melty light 探していたんだ 初めてなのどんな私だって 好きになれそうな気がする 新しい朝の息を吸い込めば 気持ちまでふわふわ弾んで 一歩一歩確かめながらでもいいと 言ってくれたから これからは胸を張って歩けるの melty light 光射すほうへ