いつになったら暖かくなるのかな まくった袖を戻しながら 一日の終わりを呟く いつになったら君を忘れられるのと 通った道に差し掛かると 赤くなった頬と笑顔思い出す 二人よく来た駅のホーム 終電のチャイム聞き流していた あれが最後だったんだな 何時にないトーンで話す君のサイン 気付かなかったよ 君と別れた朝を僕は忘れない 酷い顔して寝転がって 一日の終わりを待っていた 君と別れた朝を僕は忘れない 抜け殻みたいな部屋の中 それも君のせいだって気付いたよ 向かい合って話してても なだめるフリして聞き流していた あれが最後だったんだな 何時にないトーンで話す君のサイン 気付かなかったよ 二人よく来た駅のホーム 終電のチャイム聞き流していた あれが最後だったんだな 何時にないトーンで話す君のサイン 気付かなかった 向かい合って話してても なだめるフリして聞き流していた あれが最後だったんだな 何時にないトーンで話す君のサイン 気付かなかったよ