雨雲絞り空がないた 遠ざかる日常あの場所は今 その前に片付ける目の前のこと 落ち着きたいんだ夜が来る前に 悲傷を燃やし 狼煙上げ求む 長い腕と消化する水しかし 現実はヘリ飛ぶ高い上空 この身を通り過ぎどこへ向かう やるせなさその向こう側 「信じ続けていれば希望はある」 裏が取れない自信手放した 淀む池を眺めてた夕方 流れに身を任せ人傷つけ 正当するため帳尻合わせ 後悔なんて何ひとつ無いと 綴るその前に夜が訪れた 痛み、苦味、やましさと対峙 どれだけ溶ける 朝が来る前に 笑えなかったあの頃みたいに 星に願った 久方振りさ 蒔いた種 肥やしては腐ってく 青空・平凡ただ祈る日々 もう1度会いたい人に向けるrhyme 今咲く光はきっと嘘じゃない 所詮口だけの職業 乱れボロが出る刻一刻と 記憶を重ね 罪を束ねる 星ひとつ無い夜に何を数えるか あの時の問いは 返せないまま ふかす夜と煙蛇足かこれは それでもなんとかここまで来れた と言い聞かすまた気が狂う前に 透明な夜いくつ超えてきた? その問いは最後まで残そうか いくつかは残った日々の火種 水差されてもいい道よ開け 部屋の片隅奥歯噛み締め震えて 朝日迎えてた少年へ 寄り道した先出会う仲間と 泣き、笑う日々まで君を抱け 痛み、苦味、やましさと対峙 どれだけ溶ける 朝が来る前に 笑えなかったあの頃みたいに 星に願った 久方振りさ 蒔いた種 肥やしては腐ってく 青空・平凡ただ祈る日々 もう1度会いたい人に向けるrhyme 今咲く光はきっと嘘じゃない