月が溶けるほど熱い夜 眠りまなこは再度動く この時間君何を想う 闇を匿った日のこと? あの時の鼓動 恐れ、飽きた孤独 消してやりたい記憶 それも素敵な日々だと想う 誰もそれを認めないとしよう そんなものばかり目が行くんなら 他にやること沢山ある 広い世界の片隅のLove 山積みの愛をただ抱きしめていたい 何重に重ねて 単純な心を抱きしめ 溢れてもまた拾い集め 誰1人失わずに この美しい空の向こう 自分のことのよう人を想う 何より大切な思い出 いつか別れるその日まで 雨上がりをあれだけ望み 思い通りに止んだ日も なのに朝方足が重い そんな感じで人は弱い 出会い別れの有り難み ひとり残らず手の中に どこかでまた会えると願う いつか別れたその後も 誰しもが胸を焦がし それぞれの日々 右とか左 苦しむ時は いつも岐路に立つ 選択の道の間に 理解できた君の痛み 次回見せてやるよ光 綺麗事を捨てた俺が 叫ぶぞこの世界はまだ美しい 何重に重ねて 単純な心を抱きしめ 溢れてもまた拾い集め 誰1人失わずに この美しい空の向こう 自分のことのよう人を想う 何より大切な思い出 いつか別れるその日まで 悲しい時に悲しいと言える 人であってくれ我が友よ 嬉しい時は嬉しいと俺から 言わせてくれ我が友よ 長生きできない人も沢山の愛を受け 取ってこの音と 離れ離れでも 心配ないどこかの街でまた会おう 何重に重ねて 単純な心を抱きしめ 溢れてもまた拾い集め 誰1人失わずに この美しい空の向こう 自分のことのよう人を想う 何より大切な思い出 いつか別れ てもその先へ