急すぎた着信メッセージ いたずらそう言って耳塞いだ きみと私はまだ 同じ世界線って信じていた 氷みたいな手 握ったその中に魂は無くて 白い横顔 ただただ綺麗だった眠り姫よ 最後の晩餐は きっとそれじゃなかったと 生きた生きた糧を 飲み込む 最後の晩餐は 愛すべき人とだから だから生きる生きる 時はどうあらがっても 流れてく新しさ見つけて あなたの笑い声も 懐かしい記憶に変わってくんだな 人間って脆いから 全部忘れちゃうんだ あの子の17年ちっぽけだったのか いや永遠の光だ 最後の晩餐を 選べなかったあなたへ ずっとここに誓うよ 最後の晩餐は きっとそれじゃなかったと 生きた生きた糧を 飲み込む 最後の晩餐は 愛すべき人とだから だから生きる生きる 生きていたその証と これからもずっと歩んでいく
