「ねぇあの日の約束を覚えてる?」 そんな風に語りくるユメミグサ 砂時計はいつも残酷に時を告げる それでも止まれない行かなくちゃ 夕暮れの茜だったっけ 甘いアスファルト 雨上がりの景色には光が満ちてる 春の櫻の涙がこぼれて 離れたくないよ もうちょっとだけ一緒にいたいな 忘れられないよ 今も思い出す風景は懐かしむ メロディ 失くすばっかりが辛いけど 冬のしずり雪のような 後悔は時に雪崩のように 溢れてきて頬を濡らすけど それでもいつの日か君が笑うなら きっと無駄じゃないね 鳴り響け!シンフォニー まだメモリーは 進行中紛れもない綺麗事でも 過去は痛みを巡る それでも歩いてる事訳も リズムもない 騒がしい情動に急かされた 「間違ってばかりだ」なんて 思えば迷子だろう 未来なんて解なし問題だ 不正解だって大正解 風が桜の色に染まる頃分かり始めた 大切達 色褪せない鼓動の高鳴りよ セオリーなんて関係ない派手に鳴り 響け 隠すばっかりじゃつまらない 自分を愛してくれる人なんていない 特別じゃないなんて 勝手に決めつけるな馬鹿野郎 あなたの幸せが幸せを運ぶ きっとこれも大正解 夜がまた明ける 櫻の涙がこぼれて離れたくないよ もうちょっとだけ一緒にいたいな 忘れられないよ 今も思い出す風景は懐かしむ メロディ 失くすばっかりで辛いんだよ だから今も しずり雪のような 後悔は時に雪崩のように 溢れてきて頬を濡らすけど それでもいつの日か君が笑うなら きっと無駄じゃないね 鳴り響け!シンフォニー 聴こえる祝祭の声