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流星のスターチス

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  • 2024.01.28
  • 4:37
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歌詞

夏の空に咲いた花火に見惚れてた 幻とか誤魔化しじゃない彩度の 儚いような輝きをまとってた君は 夏の終わり星になって消えてった 燦然無垢な瞳で我儘な星は 複雑な道を照らすほどの光で いつかの君のこと何回も思い出せば 楽しいような 苦しいような 夏影のようで 僕の我儘も1つ叶うのなら 5番目の星にあの言葉を届けて 流星のスターチス 2人だけの世界のような夜だった 照らされてる横顔は綺麗だった 結局このまま僕は天邪鬼なまま 真っ直ぐな君の約束が果たせない どこまでも続くような 夜空見上げたこと 忘れられない 忘れたくない 最後のクローバー 君が話すこと 遠い未来のこと 騙されていたいけど 世界は綺麗なくらい残酷で 片隅で積み重なった 景色をひらりめくって 思い出の木漏れ日が形を成して 語りかける 冗談だって笑って揺れる本当だった 風鈴も 君がなりたいと言っていた 星のように輝いて いつかの君のこと何回も思い出せば 茜に染まる2人の景色鮮やかな残像 君は僕に最後言葉残し消えた でも本当は僕だって 君のことずっと… こんな我儘も1つ叶うのなら 5番目の星にこの言葉を届けて 流星のスターチス 夏の夜空に光れ

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