私、あなたの 何になれたの? なんて虚しさが 残る夜には あなたは今どこで誰と 息を潜めてるの? きっと私だけ傷つく ありふれたストーリー なんでしょう? もうわかっているのにね ねぇダーリン なんて呼ばないわ 私はね、 易しくないから ねぇニ人 なんて呼ばれた あの頃は幸せだったのね 私、あなたと 過ごした日々を いつか忘れてしまう はずなのに ただ、あなただけ 残ったシャツの匂いが 頬を伝うの きっと私だけ、傷つく ありふれたストーリー 散らかったままの 部屋で過ごす日々に 私、嫌気も差さないなんて まいってしまったみたいで ねぇダーリン なんて呼ばないわ 私はね、 易しくないから ねぇニ人 なんて呼ばれた あの頃は幸せだったのね ねぇダーリン なんて呼ばないわ 私はね、 易しくないから ねぇニ人に なんて呼ばれた あの頃じゃもう遅過ぎた ねぇダーリン なんて呼ばないわ 私はね、 易しくないから ねぇニ人 なんて呼ばれた あの頃は幸せだったのね