ただ送るだけの日々を 包む劣等感が 腰を重くするだけで また布団に潜りこむ ただ言葉を吐くだけは簡単なんだ いつかきっとはずっと ただの僕からの逃亡 あの時選んだ選択を 間違ったせいの現在だなんて 過去の自分のせいにして 一体、何になるの 最低な夜を越えて 見える景色はどんなだろう? その一歩は自分を裏切らない 最低な僕を終えて 心から笑える日まで 止めどなく歩いて行こう 変わらない自分だけが 目に見えたんだ とても小さな事から 人は変わっていくのに 出来ない事を責めないで 出来た事を喜ぼう 一度灯したこの火を 消さないように 最低な夜を越えて 見えた景色も変わっていく この一歩は終わりなき道の始まり 最低な夜を越えて 見える景色はどんなだろう? その一歩は、自分を裏切らない 最低な夜を越えて 心から笑える日まで 泣き笑い歩いて行こう