ふと許せた朝 陽の光が白く塗りつぶして 忘れてしまいそうな 体温を感じないように 思い出をくぐり抜けた 穏やかな木漏れ日を 掴もうとして 掴めなくて Our green ねえ、 引き伸ばした期待 遠くでまだ吹きつける風の音 眩しく、繋いだ手 新しい生活に慣れてきた 君が見てる 穏やかな風景を 掴もうとして 掴めなくて Our green ねえ、 決別しよう。 歩幅を合わせ、一緒に生きよう 叶わないのならそれはそれでもいい 許さないことは君の足枷に 愛せないならまだ出会うべき 自分がいる それに出会うまで また会う日まで