人生掛け挑んでも 何もないだろう、変わらないだろう ほら、君に才能はないのさ 言い返してよ、言い返してみてよ 泣いても変わらないんだよ 「それじゃ何なの、僕は何なの」 ほら、何の価値もない命が まだ喚いてら、まだ喚いてら、はは 才がないこと自覚した? 怒らないでよ、ホントなんでしょ 時間かけて才能磨いてら 光らないだろ?光らないだろうがさ 生涯かけて磨いてみな ゴミみたいな曲残すから 人のこと言える立場なんか そうか、あれ、私、なんだ、合掌 愛のない言葉ばっかで 人を傷つけることに感じちゃって 喘いじゃってほら止まんなくて もうさ、最低で。君も。 諸刃の刃だってことに 気づいたのがちょっと遅すぎた 俺も刺されちゃってほら 刺されちゃって もうさ、痛い、辛い、 超えて絶頂です 努力が大切と言うのは天才で 凡人がいつまでも踠こうが 変わんなくて 最高に良い曲を作った筈なんだ なあ、そうだろ、なあ 愛の歌は稼げんだって 風の噂に流されちゃって 悪いことばかりが増えていく もう辛いけど今日も作っている 生涯かけて磨いてみて 光らなかったらどうしよう 存在価値に溺れちゃって なんで、これ、俺、不快だ、合掌 愛のない言葉ばっかで 人を傷つけることに感じちゃって 喘いじゃってほら止まんなくて もうさ、最低で。君も。 諸刃の刃だってことに 気づいたのがちょっと遅すぎた 俺も刺されちゃってほら 刺されちゃって もうさ、痛い、辛い、 超えて絶頂です 幾つになっても同じだよ 逃げれないだろ、 逃げれないだろうがさ 人気ないまま死ぬんだよ それで良いだろ、それで良いだろ。 もう 私はこの曲好きですよ それで良いだろ、それで良いだろ。 ほら 人気ない曲に価値はない それはないだろう それはないだろう なあ 何だか胸が苦しいの 縛られたままの劣等生 野暮な言葉しかかけらんねえ ほら、暗い、未来、恨んだ合掌 あ、あれ、その、なんだ合掌 愛のない言葉ばっかで 人を傷つけることに感じちゃって 喘いじゃってほら止まんなくて もうさ、最低で。君も。 諸刃の刃だってことに 気づいたのがちょっと遅すぎた 俺も刺されちゃってほら 刺されちゃって もうさ、痛い、辛い、超えて絶頂 出来ることなら愛して 穢れていても、壊れていても でもそんなお願いできんから 俺が愛すよ、曲を愛すよ ほら、何度だって繰り返すよ 君も愛せよ、曲を愛せよ 他人がこんな風に言っても 「君に才はない」 「君に価値はない」 とか