白い楽譜の上 目覚める 名もなき音 記憶 重ね合わせ 言葉を紡いでいく 刻む鼓動 変わる景色 進む歩幅は小さく ゆるやかに響かせて 光を浴び 咲かすメロディ ガラス窓越え 飛び立ち 新たな夜明けに芽吹く 揺らぐ電子のアルペジオ 不完全なプロトコルでも どこからか聞こえるレゾナンス 次元を越え 描くstory 未来への秒針のspeed 変わることはないはずなのに 積んでるエンジン CPUで 差がついてしまう現実 生まれもった才能 上回れない思考回路 可能か不可能かは やらなきゃわからないだろ 始める時はいつだっていい 興味芽生えた瞬間がスタートライン まだ本気出してないことにしたって いい 一歩一歩積み重ねてく存在意義 揺らぐ電子のアルペジオ 不完全なプロトコルでも どこからか聞こえるレゾナンス 次元を越え 描くstory