息がそっと 弾む温度絡め取ってる 僕はやっと 飽きるノイズから逸れた 街が遠のいた 意味の無い街灯で待ってる 夢と一緒、 祈る方へ鼓動がバレていたい いつか 妖精が銀河から 繋いだ右脳、浮つく 透明なシグナルが 燥ぎだして光る輪 終わらない飛行 正体不明の愛混ざった夢 解けないで、 凍えてしまいたいの 僕ら些細な彗星 仄暗い雑踏も 躱してく わからないほど 瞬く星みたい 冷えた窓 軋んだ世界の終点 明滅まだ 綺麗で遠くて 潤んだ 硝子を溢さないように蓋した 妖精が銀河から 触った右脳、震えて 鮮烈なシグナルが 燥ぎだして光る輪 終わらない飛行 正体不明の愛 白んだ指 解けないね! 答えなんてないよ 君と稚拙な延命 錆びつく庭園も 照らしてく わからないほど 瞬く瞳で ねえ、 攫って