『伝わっているよね、君には』 なんて思ってばかりの私は 『伝わっていない、私には』 なんて君のせいにして じぶんよがり 大切にしてたつもりのそれは 君じゃなくて自分だった あなたは? あなたは大丈夫? 街の明かりは煌々として 空いた心に突き刺さる どこへ向かえばいいのかなんて もう知ってる あの時やっぱすぐに 切り取ってぽいって 捨てちゃっていたなら なんて思っても切ない 『伝わっているよね、君には』 なんて思ってばかりの私は 『伝わっていない、私には』 なんて君のせいにして じぶんよがり 大切にしてたつもりのそれは 君じゃなくて自分だった あなたは? あなたは 『伝わっているよね、君には』 なんて思ってばかりの私は 『伝わっていない、私には』 なんて君のせいにして じぶんよがり 大切にしてたつもりのそれは 君じゃなくて自分だった あなたは? あなたは大丈夫? きっとあなたはわからないでしょう これ以上はもう "愛さないで” いつか前から消えるのならば 切ないから 積み上げたっていつも 壊れるのって一瞬で もう大丈夫だ って思ってもこわいよ 『伝わっているよね、君には』 なんて思ってばかりの私は 『伝わっていない、私には』 なんて君のせいにして じぶんよがり 大切にしてたつもりのそれは 君じゃなくて自分だった あなたは? あなたは いつだって、私が辛くて 泣いてしまいたい時があっても 取り合ってくれないの、君は そんな人を待っても、意味がないわ 飾りだけ付けて昔を 綺麗って思って笑えたなら 私は 私は大丈夫 『伝わっているよね、君には』 なんて思ってばかりの私は 『伝わっていない、私には』 なんて君のせいにして じぶんよがり 大切にしてたつもりのそれは 君じゃなくて自分だった あなたは? あなたは 『伝わっているよね、君には』 なんて思ってばかりの私は 『伝わっていない、私には』 なんて君のせいにして じぶんよがり 大切にしてたつもりのそれは 君じゃなくて自分だった あなたは? あなたは大丈夫?