ブーゲンビリア

歌詞

小さな花が燃えるように揺らぐ あぁ 懐かしい匂い −サァ カナシャヤ− 時は流れ 色褪せてしまっても あなたは変わらないでいて 三つ数えたら醒めてしまいそうな 夢見続けていて −サァ カナシャヤ− 届きそうで 届かない だから 追いかけていたい そうでしょ? 赤く赤く散りゆくまでは 枯れることなく上を向いて 強く咲いたブーゲンビリア 深く根を張って… 愛しいあなた 振り返らずに どうか どうか 幸せでいて 愛に触れたブーゲンビリア この胸に咲き誇る 小さな花が燃えるように揺らぐ あぁ 懐かしい匂い −サァ カナシャヤ− 時は流れ 色褪せてしまっても あなたは変わらないでいて いつかもう一度出逢えるとしたら きっと また ここで −サァ カナシャヤ− 途切れた記憶 繋ぎ合わせて わたしを見つけて欲しい めぐるめぐる命がほら 今も同じこの空の下 キラリキラリ輝いている あの光のように… 愛しいあなた 離れていても 果てる事ないこの空の下 キラリキラリ輝いていて 何処に居ても届くように 愛しゃ愛しゃてぃ胸ん中 優がなす声ぬ唄 溢でぃ想いや胸ん染ます 揺ぎい赤花ぬ祈り めぐるめぐる命がほら 今も同じこの空の下 キラリキラリ輝いている あの光のように… 赤く赤く散りゆくまでは 枯れることなく上を向いて 強く咲いたブーゲンビリア 深く根を張って… 愛しいあなた 振り返らずに どうか どうか 幸せでいて 愛に触れたブーゲンビリア この胸に咲き誇る この胸に咲き誇る 涙で濡れた土が渇くまで 声を唄を注いで…