Track byZOOZ
君はそう、華々しく 憂いに満ちたような 仕草チラつかせ踊る 知らぬ間に囚われていた 透明な日はほら 直にそう濁ってしまう 波風ひとつ立たない その狭い世界で 泳いだり休んだりしていたの もう何度目の夜が来て 幾度なく朝を迎え たどり着いた真っ白な世界 喜ぶこともなく 悲しむこともなく 生かされていたの? 君が艶やかに美しく 舞い踊るたび 疲れ果てた心は浄化されて 虹になるの