足跡

歌詞

名前に恥じない使命を自覚 一生捨てないよこの感覚 聳える山は俺の誇り リリック受け継ぐ一茶の心 踏みしめる大地 今も心には硬い意志 信州信濃町 山々連なる田舎町 庭には生えてる山の幸 そこが俺の育ち 15で迎えた旅立ちに 手を振る家族とダチ 手塩にかけて育てた俺と魚達 一人ぼっち乗り込む未開拓の地 進んだら戻れない 何が正解 何が不正解 答えなんてないこの世界 考えるだけで時間の無駄 汗や涙 苦労と苦悩 だからこそ起こす行動 変えてきた言動 それになんの意味がある イリーガルだってわかってる 倒れたら立ち上がる その度に価値は上がってく 今日も仲間と巻く紙でガンジャ 今日も生きてる神に感謝 言の葉、舞う様落ちてく 万葉の紅葉、意気揚々と彩る 赤、青、黄色、染まる山々 一緒に見に行こうよ 歴史から学ばない奴は汚す自分史 力もないし、お金もないし 地位も名誉もない そんな男に俺は興味もない だからこそ広げてくテリトリー スマホを手に取り 絞り出すリリック 打ち込むリリック それで世の中 何も変わらないかも知れねぇ でも吐き出すここで そうすりゃ 誰かの耳から頭に俺の音が入り込む それで芽生える気持ちの変化 それだけで十分とれるさ天下 掴むぞ野望 そうだろ兄弟、相棒 稼いでない奴が 「お金は別になくてもいい」 なんて抜かすんじゃねぇ 最後に見る走馬灯 テレビとスマホじゃ つまんないでしょう でも、今の日本人なら そういうのも仕方ないでしょう 散々口で言うだけで行動はなし そんな奴に革命の資格はなし 心見透かすマジ眼中なし 答え見つからずこの完成度 上げてく自分の腕 常にバビロンには感ぐらず いつでもつけてる偏光のサングラス 上で胡座をかくボス 俺は先頭走るリーダー いつも自分を信じるビリーバー ラップのルールは完全無視 身内の掟は完全黙秘 流れる俺たちの血と細胞 淀まず進むさ自力で 選曲で見せてくセンス 狼煙を上げて仰ぐ扇子 一粒食っとけよカリンの仙豆 漢気見せてく捨て身のチャオズ 食卓囲む、鱒の切り身がおかず 何があっても女は泣かさず、、 翼を授けるそりゃレッドブル トドメにボングはそりゃぶっ飛ぶ さっさと結果を出す どうせ歩くなら 俺は足跡は残す