何にも出来ずにごめんね 北風寒くはないの? ずるい人ね ひとりだけ この街を出るの 口づけの意味も知らずに あなたを抱きしめていた 思い出すわ 夏休み ふたりで旅した 北国の海は気まぐれだと言って けんかばかりしてた毎日 もう戻らない バカね 春になったら忘れるわ 夏になったら想い出す 秋になったら海に叫ぶわ あなたが大好きです <♪> 涙を流してごめんね 運命なんて嫌いよ "ワガママさ"と叱ってよ ずっといつまでも あなたとならんで歩いて 行こうと決めていたのに 足跡(おもいで)さえ哀しみが 追いこして行くわ 愛しているうちに さよならするなんて 教えてくれなかった一度も もう遅すぎる バカね 春になったら忘れるわ 夏になったら想い出す 秋になったら海に叫ぶわ あなたが大好きです 春になったら忘れるわ 夏になったら想い出す 秋になったら海に叫ぶわ あなたが大好きです