いつの間にか 朝がきて 目覚めた 気持ちいい風が 頬をなでていく 窓のむこう 僕のこと 誰かが 呼んでいる そんな気がしたんだ いこう 昨日までの夢とかは もういいや 今 君に会いたいと 思うだけ 何もかもが うまくいく そんな風に 笑えれば きっと うまくいくよ 白紙の地図を広げて まっさらな 白い未来 僕らのモノ 描けよ 描けよ ほら 白い未来 まぶしいほど 何もなくて 今は まっさらな 白い未来 好きな色で 染めろよ 染めろよ ほら 白い未来 どこへいこう 何になろう 僕ら はじまれ 準備してた荷物なら 置いてくよ 身軽なら 昨日よりも飛べるはず いつかくると思ってた 僕の番は 待ってても こないみたいだから 今日の日を その時にしよう まっさらな 白い君が ほほ笑むなら すべては希望なんだ 白い僕は 何回でも 生まれるだろう こうして まっさらな 白い君と 汚れるなら それでも かまわないさ 白い 白い この想いと このすべてを 君に捧げる どんな色を選んでもいい 青も 赤も みどり 黄いろ 黒も 好きにやればいい まっさらな 白い未来 僕らのモノ 描けよ 描けよ ほら 白い未来 まぶしいほど 何もなくて 今は まっさらな 白い未来 好きな色で 染めろよ 染めろよ ほら 白い未来 どこへいこう 何になろう 僕ら はじまれ いつの間にか 朝がきて 目覚めた まっさらな 僕ら はじまってる
