夏は一度だと知った 君と見つけた小さな太陽 うなだれて 雨に濡れ 泣いているようだったよ ヒマワリ 嗚呼 君を呼ぶ 蝉時雨遠くなる 大切なものっていつも合図もなく 消えていく ねえ 最後には言葉無くした君を 黙って見送る以外に 何ができたのだろう 後悔だけがリフレイン 伝えきれなかった ありがとうもごめんねもきっと まだ未来にあったのに 上がりっぱなしのフェーダー 夕立の音で掻き消したlonely 走るほど 何もかも 忘れたいものだらけだった 夏は一度だと知った 君と見つけた小さな太陽 うなだれて 雨に濡れ 泣いているようだったよ ヒマワリ Yeah yeah yeah yeah yeah yeah もう たいがいのことでは 泣かなくなった 逃げないことや 向き合う強さ 君がくれたから 感謝しきれない でも寂しさは消えない どんな今と引き換えても 君が欲しかったのに 感情はレイテンシー なぜ気づかなかった? 繋いだ手の力の弱さも 声にならないあの声も 過ぎて行く夏のせいだ どうやっても2人はもういない論理 走るほど 急ぐほど 行き先なんてないのだった 道端に強く咲いて 微笑んでくれた小さな太陽 もう空を 見ることも 諦めてしまったかな ヒマワリ Yeah yeah yeah yeah yeah yeah 日に焼けた肌のように 跡になって消えない 恋は花火のように 閃光だけを強く 胸に残して 手を伸ばしても 決して届かない 上がりっぱなしのフェーダー 夕立の音で掻き消したlonely 走るほど 何もかも 忘れたいものだらけだった 夏は一度だと知った 君と見つけた小さな太陽 うなだれて 雨に濡れ 泣いているようだったよ ヒマワリ Yeah yeah yeah yeah yeah yeah Oh oh oh oh Yeah yeah yeah yeah yeah yeah
