透明無尽

歌詞

午後6時 交差点 お互いが透明人間だった 自分がいないとしたって 廻る景色 嫌気が差したとこだ おかしいね 何度だって 仕舞ってきた感情が 心が叫ぶから それを夢と名付けて 透明無尽 始まるページ まだ弱くてわがままな 僕らの 突拍子もない 未来 泳いで行こう 飛び込む世界 広がる願い 水面に揺れているこの光が 今 ありのままだ 僕らは自由だ 君の心が濁ったら 透明な僕とはんぶんこ 淀んだ視界 少しくらいはましさ 格好悪いちっぽけな僕に 君が差し伸べた その手が暖かくて 信じてみたくなった 透明無尽 続きのページ ボロボロの思い出すら 愛して めいいっぱい息吸って 泳いで行こう 何が正解 何が不正解 無限にある選択肢 どれでも 君が思うままに この眼に映る毎日が 輝いて見えるよ 気高く自由を謳歌して進め その先で きっともっと 両手いっぱいの「大切」に出会う 透明無尽 始まるページ まだ弱くてわがままな 僕らの 突拍子もない 未来 泳いで行こう 飛び込む世界 広がる願い 水面に揺れているこの光が 今 ありのままだ 僕らは自由だ