Blue

歌詞

君の目に映るbabyblue あの空に憧れているんだ 見えなくなって 言えなくなって さよならなんて うんざりなんだ 朝焼け クラクションが鳴り響く街の残響に 夜明けを待ち望んだ 二人温めるよ缶コーヒー 深くため息をしてみたって 揺れ動くハート戻せないや 運命なんて不安定なものに 未来預けていられないや あと数十分しかないから でも君は誰のものでもないから 地球は回る回る 君の目に映るbabyblue あの空に憧れているんだ 見えなくなって 言えなくなって さよならなんて うんざりなんだ 欲張りなほどにbaby it’s you その瞳に映りたいなんて 消えちゃいそうな 儚いような 時間の中 君の魔法にかけられていく 幸せな日々なんて 君とならいつも一瞬で 正夢にならなくて 冷え切った街と缶コーヒー ワガママ地団駄踏んだって 時間は元には戻せないや 待ち望んでいたはずの 夜明けなんて 君を連れていくから嫌いだ 青い春のままでいいじゃないか このまま時間が止まればいいな オレンジが街を染めていく 行かないでよ、ブルー 気づかないフリをして痛いのよ、 ブルー ねえ、ブルー 君だけがいればもういいや こんな世界ならいらないや 息苦しいな 息苦しいな でもそんな日々が愛おしいな あの日見た空のbaby blue 今もまだ変われずにいるよ 大人じゃなくて 子供じゃなくて 青いままで夢を見てるんだ 君の目に映るbaby blue いつだって思い出せる 解けない魔法で