にゃんでい

歌詞

吾輩は猫である 触りたいかそうか近う寄れ 大抵のやつはこれだけで イチコロだにゃん ああ僕はこの広い 六畳一間の王様 家来は今日も 僕のためせわしない さあ頭が高いぞ 誰よりも上に乗せたまへ そうだいいぞなかなか悪くない どうしたいつもよりも 少し疲れて見えるが しょうがないやつめ なら今日は特別に 褒美をくれてやろう 今日だけは にゃんでい!全部ほっぽって にゃんでい! 寝っ転がって にゃんでい!好きなものを 好きなだけ食べて やりたいことだけやりなよ 辛い事は今日は全部禁ずる だから にゃんでい! ちょっと休んで にゃんでい! いっぱい甘えて にゃんでい!いつも 頑張りすぎてるあなたへ 僕にできることなら 猫の手だって 何本だって貸そう ほらここは僕ら二人だけの国 今日は何もかも許してあげよう ふう今日もやっと 一仕事終わらせてやったぜ 邪魔もんは 全部全部落としてくれるわ さあ褒めていいぞ 全身くまなく撫でたまへ そうだいいぞなかなか悪くない どうした ため息ついて それにしてはニヤついて 何だ変な奴め そんなことよりも早く 褒美をよこしたまへ 毎日が にゃんでい!全部ほっぽって にゃんでい!寝っ転がって にゃんでい!好きなものを 好きなだけ食べて そうはいかない毎日でも 吾輩の前では全部無礼講 だから にゃんでい! ちょっと休んで にゃんでい! いっぱい甘えて にゃんでい! いつも 頑張りすぎてるあなたへ 僕たち二人なら猫に小判 ってそれじゃ意味がない いつだって誰にもバレないとこから お前の頑張りをずっと見ているぞ 今日だけは にゃんでい!全部ほっぽって にゃんでい!寝っ転がって にゃんでい!好きなものを 好きなだけ食べ やりたいことだけやりなよ 辛い事は今日は全部禁ずる だから にゃんでい! ちょっと休んで にゃんでい!いっぱい甘えて にゃんでい! いつも 頑張りすぎてるあなたへ 僕にできることなら 猫の手だって 何本だって貸そう ほらここは僕ら二人だけの国 今日は何もかも許してあげよう さあ言われるまま だらだらしろにゃんでい！