昔の話は なしにしよう 動かない時計は美しいけれどさ 相変わらず 興味の尽きぬ意図を 手繰り寄せて 少しだけテンションをあげる それは赤いかい 僕は冷たい床の上 平熱の身体 偏ったプラス思考の脳に呆れて 笑えなくなる 日々は波のように意味はないらしい 人は流れて 意図は愛しい 赤い破壊、 邪魔するな 僕は 不意に現れる焦燥感でさえも 悲観してるような気がして そしてどうでもよくなった それでいいの? 間に合わない サンキューサンキュー この孤独 サンキューサンキュー 哀しみも サンキューサンキュー 出逢いもそう 真っ当に生きるよ