気づかないふりしてたんだ どうやっても夜は明けて、離れ離れ 少しだけ、外に行こうか そうやって、 もう君は深くタバコを吸って 殺したい奴なんてさ たくさんいるだろ 欲しいものだって 僕が、全部あげるからさ いつから、こうしてたんだ 一人でいることが辛いのは、 いつからだっけ 僕らは別の道で 幸せになろうなんて、無責任にさ 残った生活は、本当チープだよ 部屋でハイライト吸っても、 モヤがかかる 残りの日々、君は ひどい嘘をついたんだ 酒は、もう飲まないからさ 遠くから見つめる君が、 少し揺らいでて 叫んだ、もうお別れだから これは決して 悲しい歌ではないから、 少し安心して欲しいのさ これは漏れ出たキモい話さ 少しだけ、口が滑った 冗談だよ、今の話 そう言えたら 妄想に引き摺られて 僕はもうそろそろおしまいになるか ら