車窓の中は斜めに揺れて 少し、疲れてる いつもの光景は気づけば無くなり なんでもないような あの時こうしていればとか、 言い訳みたいで苦しいだけだな ただ一つ言えるのは、 君が変わらないだろうと 信じてたこと 時間は過ぎて、灯りはなくなり、 少し埃が多く 君は少し萎み、 それでも元気さと呟くだろうけど あの頃の記憶から君が 離れてしまうのが、少し怖くて 斜めの車窓に揺れて僕は、 疲れてるのかな 疲れてるかな? 君の目の奥がおかえりって あなたは 少し微笑むけど、 小さく見えてただただ、、、 感傷は呪いのように僕の体を蝕み 続けてる 合わせる顔もないけど、それでも まともになれたかな、なんて思う 君の目の奥が、 おかえりってあなたは、、、、 少し、微笑むけど小さく見えて ただただ、、、、