鎮め給え 心の隙間に巣食う 暗鬼の名を持つ黒き鬼よ 潔き言霊を筆で描き 狐火従え舞う神楽 <間奏> 最初から決まってた運命ね 私だけ 皆とは違ってた 誰にも見えない妖が見えると 「鬼の血を引く脅威」と避けた 言葉一つ聞いてくれずに 月夜の影で泣いた 鎮まれ 心の隙間に巣食う 暗鬼の名を持つ黒き鬼よ 潔き言霊を筆で描き 狐火従え舞う神楽 燃え上がれ <間奏> お互いが疑いを向けた時 その心 喰う様に 私を 皆がどんなに嫌っても 守り抜かなきゃ 大事なモノを だって ここは想い出ばかり 他の選択は無いの 神へと捧げる歌舞奏し 鬼の如き力を授かる 神憑り 人ならざる御業 目を奪う程の艶やかさ 燃え上がれ <間奏> 自分を見る目が 「怯え」に変わるのを感じながらも 守るんだ 私とを繋ぐ運命の糸を 私を 皆がどんなに嫌っても 守り抜かなきゃ 大事なモノを だって ここは想い出ばかり 他の選択は無いの 鎮まれ 心の隙間に巣食う 暗鬼の名を持つ黒き鬼よ 潔き言霊を筆で描き 狐火従え舞う神楽 神へと捧げる歌舞奏し 鬼の如き力を授かる 神憑り人ならざる御業 目を奪うほどの艶やかさ 燃え上がれ <間奏>