キミのもとまであと少し 道を急ぐ 夜に揺られて 唱えるかのように歌う 同じ曲の 同じ場所を 高鳴る胸抑えるように 君の話をする度に いつも いつもそう キリがない ひとつひとつが輝き まるで星のようで 多すぎてキリがない 別に大した事じゃない事でスネる 別に大したトコじゃないトコで笑う 不器用さを 繊細さを その場面を忘れぬように キミに話を聞かせたい もっともっと 君が眠るまで 過ごした日々の数だけ増える 星の粒をちりばめたような記憶 覚めぬ話をしていたい あぁ あぁ 息も詰まるほど ひとつだけ隠していることがある いつも そういつも記していることを 二人の日々の足跡を 二人 星の粒をちりばめたような記憶を. ..