私は一人じゃ何も出来ない そう知った時 孤独と無力さに怯えながら 苦しんでいた 失ってはじめて気付いた あなたと過ごした日が こんなにも幸せだったと そして、今は儚いものだと 悲しんでいても愛する人は もう二度と帰ってはこないのに 何十回、何百回も繰り返して あなたの名前を叫んでしまう あの日からずっと まるで運命に導かれるように 消えていった あなたを忘れるなんて出来ない 忘れたくない また夢の中に出てきて 目覚める度に泣いていた 受け入れなければいけないのに あなたはもう傍にいないことを どれだけの時間が過ぎ去っても 失った過去は取り戻せない そんなことはもう分かっているけど この場所にまた来てしまうの あの日からずっと 悲しんでいても愛する人は もう二度と帰ってはこないのに 何十回、何百回も繰り返して あなたの名前を叫んでしまう どれだけの時間が過ぎ去っても 失った過去は取り戻せない そんなことはもう分かっているけど この場所にまた来てしまうの あの日からずっと