Track by北園みなみ
遊牧の生活に溺れ セブンスタイムで踊る 光はとらえがたく 背後に切り立つ崖が ハートで揺れ 見つめたら 遥か遠い 体温と呼吸 悪あがき セーブルの手 あせても まだ輝く ベラスケスは遠く ベラスケスは遠く 我を奮い立たせる 水銀灯の滲んだ朝に 誓いを立てた 孤独の輝きを 決して忘れはしまいと 去り際に問う 思いつめ 影の宿る その理由を ふり回され 愚かな日々 描かれず 失われた光 これだけは言える ドアは閉めるか開くかのみ ベラスケスは遠く ベラスケスは遠く 我を奮い立たせる