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夏の日のこと

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  • 2022.11.05
  • 4:02
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歌詞

どこかで聞いたような音、外、 気温、夏の日 波の音、 貝殻から確かに聞こえた神様の声、 言うことに従った、青かった海 きっとあの頃は名前を 付けられることに安心した 何にでもなれたはず、でも何にも、 何にさえもならなかった、 なれなかった もっと遅いはず 数もこなせなかった コミュニケーション 価値、たちまち、想い もう見えない揺れる向日葵、ねえ、 ほんとは何を話したかった? 宿題になっていた 「ひとりぼっちでみんなといる 方法」 オーケー、想像、体温 ほんとのことは誰に話したかった? 整形された記憶は キレイなのだけれど 本当は蝉の声も僕の考えも 壊れている 海の色が青くて 君の声が優しくて ありのままの輪郭がキレイだって やっと僕は思った 正解も不正解も 無いはずのこの問いに ああ何故、 僕はまた心臓を鳴らしている この先はアンコール、 白無垢の選択肢さ じゃあね。 もういいかい?まだだよ 海の色が青くて 君の声が優しくて ありのままの輪郭がキレイだって やっと僕は思った

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