飲みかけのペットボトルが “君がいる証〟だ カーテンの内側の葛藤は いつも独りだった 続けるほど 無くしていく 退屈な景色を食べて 生きてく 泣きたくて泣けなくて 迷う涙も 忘れちゃうよな 過ぎてく時間を もう追えなくて この僕の身体が ここにある意味 考えるよな 手探りでなぞり 切り取った 空は青いのに 優しさを貰えた時は 君があげてた証だ どうしようもない夜を超えて 僕ら一緒だった 伝えたくて 息をしてた 明日が振り向く気がして 叫んだ 泣きたくて泣けなくて 迷う涙が 探していた 答えの場所なら もうここにある この僕の全てで 待ってみるから 辿り着いて 笑って手を取ろう 暗くても 空が青い朝