赤い街灯照らす 世界が染まって 僕らも染まってるかな 焦げた春の匂いは 静かに流れて 誰もが忘れて 過ぎ去った 渚で潤ませた梦のつづきは 今も浮かんでいる さよならサバービア 涙に沈んで 何かに怯えて 十九になって分かったのは 掴めないものばかり 空気みたいにすり抜けた形を捜して 泡沫に溺れたナイトダイバー この夜が続けばいいと思った 瞼の裏に隠したこと ありふれた映画みたいな日々を 今更思い出したりしないよ 忘れることもないんだけど 上がる体温と黴臭い部屋 果てしない今日の終わりを待った 昼夜の間で見つけたもの 失った梦に希望はないよ それでも今だけここにいたいと 刹那に流れる 泡沫に溺れたナイトダイバー この夜が続けばいいと思った 瞼の裏に隠したこと ありふれた映画みたいな日々を 今更思い出したりしないよ 忘れることもないんだけど