あきらめたくねぇな

歌詞

今日も震えてる部屋の隅 擦り切れそうな痛みを擦り 立てよ あきらめたくねぇなぁ(自分を) あきらめたくねぇなぁ(自分を) あきらめたくねぇなぁ(自分を) あきらめたくねぇなぁ 自分を たがために 誰のために たがために 誰のために 俺のために 理想と現実のきしむ音が 俺の神経をひりつかせる 裏切られた瞬間の記憶が 俺の選択肢をにぶらせる 自分に貼ってしまおうレッテル 「俺なんか、精々このレベル」 おどけてる 同時に恐れてる 俺はこのまま終わるんじゃないか? 理想の自分から逃げるな 鏡ん中 にらむヒゲヅラ 40手前にしちゃ幼い なぜかと言ったら覚悟が無い 確かに心の病 足かせ だからって それだけで諦めるには長すぎるよ 残りの人生 娘も育てば一人の人間 パパの子に生まれてよかったって どうせだったら将来、 言われてぇじゃん そうだよなぁ カッコいいパパでありてぇなぁ もう1回かがやきてぇなぁ 音楽に仕事なんでもいいけど 少なくとも家ん中、 暗くするウジウジした パパはもうごめんだ あきらめたくねぇなぁ 自分を あきらめたくねぇなぁ 自分を 完璧な選択肢はないけど マシな選択肢ならばある 理想と現実のきしむ音が 持たざる俺の奏でるアートだ もう癒えない心の傷跡は 優しさをくれる俺のパートナー あきらめたくねぇなぁ あきらめたくねぇなぁ あきらめたくねぇなぁ あきらめたくねぇなぁ 心臓つぶれるほど緊張する 辛抱の日々に舞い戻ろうと 学んだよ俺は笑い方 かたわら弱音吐ける仲間 二度と迷わねぇ? そんなんは無理 僕らの世界は混乱しすぎ けど死にかけたままの情熱に 呼ばれてるんだよ今モーレツに 見苦しくていいじゃんもう別に なる必要はないぜ鋼鉄に そんなん君に期待してねえ 弱点すらも抱いていけ あきらめたくねぇなぁ あきらめたくねぇなぁ