夜明けの海 ゆっくり手をとり歩いた 微笑んだ君の瞳は この道を照らす 一晩中 君を抱きしめて眠った 束の間 まどろんだ夢で 君は泣いていた 太陽が登るように 涙のひとしずく もっともっともっと強く 抱きしめてゆけたなら ♪ 数え切れぬ 青春がうごめく都会で 他の誰かじゃなく君と 僕が出会った ありふれた勇気でも 漕ぎだした夢なら きっときっときっといつか 叶う時が来るから ♪ 太陽が登るように 涙のひとしずく もっともっともっと強く 抱きしめてゆけたなら ありふれた勇気でも 漕ぎだした夢なら きっときっときっといつか 叶う時が来るから 太陽が登るように 涙のひとしずく もっともっともっと強く 抱きしめてゆけたなら 抱きしめてゆけたなら