Track byカムズクラブ
僕はずるいな あの娘の言葉 どれだけ全てを隠しても 見抜かれておしまいさ 窓は湿気で曇り濁って 今の気持ちの表れだと落ち込み蹲っ た あの娘に憧れてた 瑠璃草の香りがしたのは なにかの気のせいなのかな 並んで止まった立ち位置がずれてた から 君はずるいな 思惑通り 三番目に咲いた頃には眠っていまし た 戻れない 瑠璃草の香りがしたのは 気のせいかもしれないけど 君が教えてくれたことは 思い出すよ