あてのない寂しさに 何を求め歩けばいいの? 抱え込むように生きて 下手に過ごす日々が 全部だと思って 夜を埋める言葉はなくていい 朝が来るなんて思わないでいい 幸せなんて求めるから 私はまた 生まれ落とされた悲しさについて 考えるのはもうやめにしようよ 言葉の間には何もないから ため息をついて歩いてみようよ 取り込んだ日差しを生活に吐いて 認めないけれど受け入れてみて 綺麗じゃないけど もがいてみたんだ あなたの生き方も 気にならないぐらい 夜を埋める言葉はなくていい 朝が来るなんて思わないでいい 幸せなんて求めるから 私はまた