君の口元をセンサーで読み取れば 僕だって笑顔になれる だけど理由はわからないまま 瞳のレンズに傾いた太陽が 夕焼けの街を濁した 君は見とれてカメラに撮ってるけど ひどく強い風 その声は ノイズで少し聞き取れないけど 退屈してるね それだけ伝わるよ 何とか動いた旧式のプログラム フル回転してるしてるドライブ ヒューマノイドが時代遅れになった ら 迷いの連鎖は罰ゲーム 誰かの仕業 仮にそうだとしても 100年生きたら すべてが許せるよ たいていのことはそつなくこなせる のに 君だけが僕を狂わす ヒューマノイドが君といるなら ヒューマノイドが君といれば