自由になれない理由を 君のせいにしてた 気がつくと 決して君は縛りつけなかったのに 失礼しちゃうよね それはあまりにも近すぎて ここんとこここんとこ 見失ってた もう一度僕らは 草むらに寝そべって あふれる思いを 確かめあえるかな 辺りが暗くなってきて みんなが家路についたって 僕らの熱はさめないくらい ひたすら逃げてきたもの ひたすら探してきたもの それらは皮肉なことに 近すぎて似てるから 勘違いするんだ もう一度僕らは 草むらに寝そべって あふれる思いを 確かめあえるかな 辺りが暗くなってきて みんなが家路についたって 僕らの熱はさめないくらい もう一度僕らは ベッドにもぐりこんで あふれる思いを 満たしあえるかな 窓から日が射し込んできて 電車が動きはじめたって 動きはじめたって 熱はさめない 全てをのみ込んで 全てを 解き放ち あふれでる喜びに恐れず 身をゆだねていくよ 天井突き破って 白い雲吹き飛ばして 何処までも 何処までも ずっとずっとずっとずっと 終わらない 終わらない ずっとずっとずっとずっと 終わらない