イチニノサンで抜ける先 何が待つの どこへ行くの いつだって 3 でかける場に 居合わせるだけ 勝ちあがるもんさだなんて 夢を見ていた 月に住むウサギを追いかければ 上り坂すらすら 飛び上がれるはずかなとか 空想にすらよりすがってる僕を 見つめ三つ目月の上から そこで見ていろ 逆立ちする耳の痛みも もっと聞いてれば 今頃対岸だったりしたかな 越えたい一歩が 想像以上に遠いのさ 本番に弱いのは いつも未満の体は 冴えない連鎖に固まる手足を 持ち上げてほら またステップ踏んでスニークをし 手伸ばすの 諦めつかぬ日々すら 大人になるほど背伸びもで傷に 這いつくばるような毎日 今から脱出どこへ行こうと 誰かれ責めない好み一つで 明日へジャンプさ 6分の1だけここに結びつける しがらみ捨てて 希望集めて 進み戻る走る日々へと 今また出発どこへ行こうと 誰にも負けない力探して 重力捨てて 心高めて 自由に舞ういつも以上に なれないもんさ誰だろうとも だからいつでも だから重ねる