君の嘘に抱かれて痛みさえ まだ心の隅に残るよ 言えないサヨナラいつまでも この胸に刺さるまま 消えた笑顔思い出し 夜の空にため息一つ 過ぎた時間戻れないんだね 涙も涸れ果てて サヨナラが下手な君に告げた 最後の言葉は届かない 今も心を彷徨うまま 君の嘘に苦しんでる どこか遠くで光る星 君の影を照らすけれど 消えない記憶胸に抱いて またひとりで歩き出す 優しい声が遠くなる 傷つく度に忘れられず この手のひらで温もりが 消えないままでいる サヨナラが下手な君に告げた 最後の言葉は届かない 今も心を彷徨うまま 君の嘘に苦しんでる