死んだ星を見ていることに 気付きもしないで救われていた 着信を待ち望んで 心のカケラ探して またその曖昧な目で 悲しみを向き合わせて 心の重荷ほどいて まだ頬を撫でる手を思い出せる 答えなど無いという 愛がまた通り過ぎて 最初から最後まで 私はあなたに片想いだった 夜を越える鳥たちのように 優しい温度を探していただけ とりとめもなく悩んで 終わり先延ばしにして この夢を見ていたい 喜びをわかちあって 心の影を照らして ただ隣にいれたなら それで良かった 答えなど無いという 愛がまた通り過ぎて 最初から最後まで 私はあなたに片想いだった 私はあなたに片想いだった